2025/09/03 15:32
はじまりは、
愛犬の“せき”でした
わたしは、5歳の愛犬”しゅくる”と暮らしています。
子犬だったある日の散歩中、
しゅくるがふと咳をするようになりました。
はじめは何気ないことかと思いましたが、
調べていくうちに、それが首輪による気管への負担かもしれないと知ったのです。
犬の気管は、一度つぶれると、全身麻酔の手術でしか広げることはできない── (※内科治療で症状を軽減することは可能)
その事実を知った時、胸の奥がぎゅっとなりました。
これをきっかけに、犬のからだについてあらためて向き合いました。
そして、少しでも負担を減らしたいと思い、
首輪から【胸で支えるハーネス】へと切り替えることに。
でも、世の中には、わたしが求めるハーネスがありませんでした。
かわいくても、不安があるものは使いたくない。
質がよくても、心からかわいいと思えるデザインのものがない…
「からだにやさしくて、かわいいハーネスがほしい!」
その想いから、LOU LOUは生まれました。
愛犬の小さなからだに寄り添うこと、
安全をまもること。
そして、心から「かわいい」と思えるデザインであること。
わたしたちは、そのすべてを叶えるハーネスをお届けします。
”LOU LOU” に込めた想い

LOU LOU(ルル)──
それは、フランス語で「かわいい子」という意味を持つ言葉。
わが子のように愛しい存在だからこそ、
身につけるものにも愛情と安心を込めたい。
朝の支度で「今日はどれを着ていこう?」と選ぶたびに、
少しうれしくなるような、
そんな毎日を届けたくて。
LOU LOUのハーネスは、
愛犬との宝物のような日々を、もっとやさしく、もっと楽しくしてくれる存在でありたいと願っています。
日本の四季に、
やさしく寄り添う

春夏秋冬、美しい季節の移ろいを感じながらのお散歩は、わが子との大切なひととき。
けれど、日本の気候は決して穏やかとは言えません。
猛暑の夏や冷え込みの厳しい冬に、わたしたちが衣服で体温を調整するように
愛犬にも「ちょうどよさ」を届けたいと、
LOU LOUは考えます。
夏には、
接触冷感と温度調整機能を持つプレサーモ®C-25素材を採用した、冷感ハーネスを。
冬には、
テラヘルツやサンゴフリースといった、ぬくもりのある高機能素材を。
日本の気候と、
愛犬のからだに寄り添ったものづくりを
国内の縫製工場から心を込めてお届けします。
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▼LOU LOUハーネスが選ばれる理由